税務調査が終わった後、実際にはどのような流れで手続きが進むのでしょうか。今回は、調査終了後の一般的な流れをご紹介します。

問題がなければ「申告是認」

調査の結果、申告内容に問題が見つからなかった場合は、「申告是認」として調査が終了し、特に追加の手続きは発生しません。

指摘事項がある場合の連絡

売上のもれや経費の否認など、指摘事項がある場合は、後日、税務署から調査結果の説明があります。税理士が関与している場合は、税理士を通じて内容の説明を受けることが一般的です。

修正申告の手続き

指摘内容に納得した場合は、修正申告書を提出し、不足していた税額と、状況に応じて延滞税・過少申告加算税などを納付します。指摘内容に納得できない場合は、税務署と協議したり、不服申立ての手続きを検討したりすることもあります。

今後の経理体制の見直し

指摘を受けたポイントについては、今後の経理処理で同じ問題が起きないよう、記帳方法や書類の管理方法を見直すことが大切です。

次の調査に向けた備え

調査が一度終わったからといって、今後まったく調査が入らないわけではありません。今回の経験を踏まえ、日頃からの記帳・書類管理をより丁寧に行う習慣づけが、次への備えになります。

税務調査後の対応は、内容によって手続きが異なります。治療院専門の税理士に相談すれば、指摘内容の確認から修正申告、今後の体制づくりまで、一貫してサポートを受けられます。

← コラム一覧に戻る