治療院専門税理士として多くの院を見てきた中で、月商100万円を安定して超えている治療院には、いくつかの共通点があります。今回はその特徴をご紹介します。

自費診療の比率が高い

保険診療のみに頼る経営では、単価や制度上の制約から、売上の伸びに限界があります。月商が安定して高い治療院の多くは、症状改善だけでなく予防やメンテナンス目的の自費メニューを充実させ、患者単価を高めています。

リピート率が高い

新規集客に頼らず、既存患者のリピートによって安定した売上を確保できている治療院は、広告費をかけずに売上を維持しやすくなります。施術の効果だけでなく、接客やコミュニケーションの質もリピート率に影響しています。

スタッフの生産性が高い

一人あたりの売上(スタッフ一人あたり売上)が高い治療院は、施術の質だけでなく、予約枠の埋め方や施術時間の配分など、オペレーション面でも工夫がされていることが多いです。

数字をもとに経営判断をしている

感覚ではなく、新患数・リピート率・単価・人件費率といった数字を継続的に確認し、課題があればすぐに手を打つ姿勢を持っていることも共通点のひとつです。

月商100万円という水準は、特別な才能がなくても、正しい経営指標を追いかけることで到達しやすくなります。治療院専門の税理士とともに、自院の数字を分析してみましょう。

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